コピーライティングって、わざとらしい表現だと思っていませんか。

ビジネス

広告のキャッチーな一行コピーを書くことだけを、コピーライティングと思われることが多いみたいです。

確かにその通りですが、コピーライティングの仕事も色々ありますので、紹介していきたいと思います。

コピーライターの仕事

キャッチコピーを書く

CMの一言コピーや、流行語に選ばれるような文言を考える人から、サロンのキャッチコピーを考える人まで、様々です。

言いたいことを文節を連ねて説明するのと違い、一言で人の心をキャッチするような文章のことです。

セールスライティング

広義にWebライティングもコピーライティングの仕事に含まれます。何かを売る場合はセールスライティングといって、商品を売るための文章を書いていきます。

マーケティングやセールスの心理テクニックを使って、人を動かすような論理性も必要になってきます。

この辺りを「わざとらしい」と捉える人が多いのかもしれませんね。

ブランディング

その商品の価値を上げるための文章を書きます。

価値を上げるために、大袈裟に書いたり印象を操作しようということではなく、そのものの価値を再評価していくことになります。

たとえば高品質でしかも安いという価値は、セールスコピーで書いていけます。

それだけではなく、その商品がどういう経緯で出来上がったのか、どういう思いを込められているのかを表現していくことで新たな価値を創っていきます。

最初からある価値を多面的に光を当てて、見ていくという行為に近いです。

すでに持っているものが、どのような価値があり、どのような人にとって素晴らしいものになり得るのかを考えていく工程でもあります。

これは、自分が把握している以上の価値を、他者からの目線で見つけてもらってはじめて表現していくことが可能になります。

売るために書く

細かい分類はあっても、上記は全て何かを売るための文章です。

「売る」というと説得されるような印象を持つかもしれませんが、自然と買いたくなるような文章を書くのがコピーライティングです。

自分が言いたいことを書くことや、綺麗な言葉を連ねて「なんとなく素敵」という印象を与えるものではありません。

トリックで操作するものではない

「素敵に見える」文章も、煽ったり大袈裟な表現で目立たせたり、動揺させて動かすようなもの文章も、自分のためにそうしているのであれば、コピーラィティングではありません。

自分がよく思われたい、自分の商品を買ってもらうために人を怖がらせるというのはどちらもエゴが勝っています。

その表現の先に、相手のプラスを考えているかどうかが最も大事なところです。

売る人と買う人を豊かにする

良い物を届けられた人は豊かになります。

とくに、これまで知らずに生活していたが、今ではなくてはならないものだ!というものに出会えるのは、とても幸せなことです。

届ける側もこれまで工夫を重ねて努力してきた結晶が、届いた先で花を咲かせると報われたと感じられるでしょう。

もちろん売れることで金銭の授受が発生する豊かさがあります。

新たな価値の創造の手助けを文章から行うのがコピーラィティングの役割だと思っています。

そのために、テクニックを使ったり、価値を見つけていく行為は、豊かさを援助する行為以外の何ものでもありません。

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